イギリスではマスクも予防接種での感染対策も無しにすると言ってから、今日11日目でほぼ全て終了とニュースに書いてある。
政府がそっちの方向に向いたのは、予防接種によって病気になった人が、病院でキチンと対応してくれなかった事に対して、弁護士を雇って訴える人が増えたからと言うのも読んだ。まあ、イギリスでもすっごい大きなデモが続いていた。
だけど、ドイツでは「18歳以上のFFP2マスク着用義務は、基本的に近距離及び長距離公共交通機関、客船及び航空機において適用」だそうだ。普通のマスクではダメで、FFP2マスクという規定がある。私はこれが呼吸がしにくいと感じている
私が住んでるバーデン＝ヴュルテンベルク州では、１月２８日から
見本市、展覧会の開催は許可されない。クラブ、ディスコ等は閉鎖。劇場、オペラやコンサート等の行事、映画上映会、ガイドツアー、説明会、事業所・団体行事、スポーツ行事や会議の人数制限があって、屋内では、2Gの場合収容能力の最大50％（1500人未満と規定されている）、自分で2Gプラスルールを導入する場合は収容能力の最大50%（3000人未満）とできるらしい。
屋外では、2Gの場合収容能力の最大50％（3000人未満）、自分で2Gプラスを導入する場合は収容能力の最大50%（6000人未満）。500人以上の参加者を越えるイヴェントでは、指定制の着席又は立席とする。最大10%を立席とすることができる。
市民祭では屋外でもFFP2マスク着用義務が適用、訪問者の上限を50%（2Gでは最大3000人、2Gプラスでは6000人以下）。カーニバルのパレードは許可されない。
3Gが適用されこれまでPCR検査の陰性証明だったのが、今後迅速検査の陰性証明でOKになった。宗教活動の行事は、2022年2月14日から3G。飲食店では屋内・屋外共に2G。
2Gというのは、コロナ予防接種💉済み、若しくはコロナから完治した人、いずれも3ヶ月経ったら未接種扱い。3Gというのは、2Gに加えて簡易検査結果の陰性だというのを見せること。
3ヶ月経ったら接種しないと、未接種になるそうだ。私は、行動を制限されても、予防接種を受けた事によって亡くなったり病気になったりしている人が多いのを知ってるから、受けるつもりは無いけど。
デンマークでは、2月1日からコロナ規制を解除しているので、自由の身になっている様だ。スペインもアイルランドも。どちらでもデモが大きく展開していたのをTwitterで見ていた。
だけど、オーストリアでは2月5日から、コロナの強制予防接種になってしまった。罰金付。裁判所からのストップは効いていない様だ。
日本では、首相が100万回接種を勧めているけど、亡くなった方やそれによって病気になった人のことには触れていない。ノルマ達成が優先みたいだ。この調子で、ドイツやオーストリアの様に、緊急事態対応できるように日本国憲法が変わってしまった時が怖い。憲法の政治が独政化しないように、歯止めをかけるための役割を削ってしまったら、国民はどうなってしまうんだろう。今でも充分おとなしい国民なのに。
(写真の青い箱は、郵便ポスト)
