Mar 4, 2022

ドイツ国内「ドイツの普通の人々、普通の風景」車内泊取材旅行、出発の理由

 Memo2022

12月27日- ドイツ車中泊の旅 

1月3日記
今の時代、videoを録ってYoutube等にアップするのが普通なのだろうと思うけれど、最終的に私の見る内容の一部は削除対象になるかもしれない内容だ。今まで通り写真に収めて、本にする理由は、私が見る風景を、テレビや新聞では報道されない、ヨーロッパ中、世界の各地で起こっている💉、パンデミック反対デモが日増しに大きくなっている事実を見てもらいたいと思ったからだ。

ドイツでは、スーパーマーケットやガソリンスタンド、郵便局等、基礎的生活必需品を購入できるお店以外は2G(ワクチン摂取者と回復者)制限がかかっていて、もちろんマスクと1.5m距離をとって立つ事になっている。
3Gが適用されている場所もあって、コロナテストで陰性が証明された人は入店可能が加わっている。

私は、この旅に出る1ヶ月ほど前に、熱が少し出て動きが重く感じたので、コロナ専門の病院に行ったら、陽性だったので、2週間家に篭ってパソコン仕事をしていた。回復者証明を登録すれば、ホテルにも泊まれるはずだけれど、車中泊で移動すれば、特に困らないので、登録していない。私はお酒も呑まないし、レストランにも入ら無くても困らないので、できる範囲での旅をする事にした。

この旅に出る為の準備として、ドイツの北の端まで行くには、冬山登山⛰🥾で寝られるくらいあったかくしなくちゃと思い、0℃用寝袋2枚と毛布2枚(下に敷く用と掛け用)ベッドカバー、67cm x 180cmのエアマットレス、日本の綿入半纏、日本から持ってきてあった漁師が着るヒートテックの上下肌着、冬用パジャマを車中泊用に車に積み込んだ。
これは思ったより暖かすぎて、1日目の夜中に目が覚めた。マイナス6度を想定していたのだが、1日目はSaarland から。。。。に向かおうと車を走らせて途中のパーキングエリアに寄って、そこで寝た。夜中9度の外気温だったけれど、毛布上下に寝袋一枚とベッドカバーをかけると暑くて3:25に目が覚めた。毛布上下にベッドカバーだけで十分あったかかった。夏用パジャマだけで十分だ。窓には、アルミ箔日除けシート2枚をそれぞれ前と後ろの窓にセットして、半纏を足下川の窓に掛けて、持ってきた2枚のジャケットを椅子の背もたれにかけて、寝る場所の保温した。実際、気温は4度以下になることが無く、2022年に入ってからは、夜中でも10℃くらいだったので、毛布上下に寝袋を一枚とベッドカバーを掛けるだけで十分暖かく寝る事が出来た。
パーキングエリアにはトラックが車中泊していて、トイレがある。旅の途中知り合いの家でシャワーを借りたりキャンピングカー用キャンプ場を探す。





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