Mar 4, 2022

ドイツ国内🇩🇪車内泊Demo取材旅行2022年1月4日メモ

 


2022年1月4日

朝、7時に起きて、朝食を食べてながら、次の予定をチェックしながら、やっぱりハンブルクに行こうと思った。今、BBのーーーに後30分で辿り着く場所にいるのに。

また不発かもしれないけど、行ってみようと思って、ここから2時間半また方向をハンブルクに変えた。アオトバーンを走っていて、標識がベルリンの方が近い事がわかったけれど、先ずハンブルクに行く事にした。またベルリンには行けるけど、カールスルーエからハンブルクまでは遠すぎる。
ハンブルクに着いて、上手く車を止められる場所が空いてくれたので、そこから歩いて付近を眺めながら歩いた。
そして、その朝11時に始まるはずの場所に行ってみたけど、人は集まらなかった。おそらくこれは偽物の情報があるのかもしれない。私はまだ気がついていないんだと思う。

車までの帰り道、お店の表示をチェックしながら歩いていると、2Gと書いてあるのは一軒だけ。洋服屋さんを覗いて、毛糸の長いカーディガンを一枚買った。
ハンブルク、良いかも。
エディカのスーパーマーケットに入って、ガスの入っていない水を6本買った。

その後、少しこの辺りを歩いて写真を撮った。今夜の他の街の予定をチェックして、走り出した。小さな村にきた。

トイレを借りようと村の入り口にあるスーパーまで歩いた。チキンのもも肉焼き、鯵のフライ2枚とイワシの酢漬け、キャベツの千切り塩漬け、胡桃のケーキ2個、白胡麻をまぶした塩味の細長いパン2本、赤いパプリカ3個、茹で卵6個を買った。
レジに並んでいると、私のしているマスクはルールに沿って無いらしく、他の人が付けてる様なしっかりしたマスクを使わなきゃいけないんだと、レジの人やお客さん達が教えてくれた。ここに売ってるのか尋ねると、レジの直ぐ手前にあるはずだと言うのでみたけれど私のと同じものしか残っていない。レジの人に言うと薬局に行くしか無いと言ってくれた。雨が降り出していたので傘も買ったけれど、スーパーを出るときには止んでいた。

薬局に向かって歩いていると、1人の女性が私に、上手く行っているか?と聞いた。この街の人達は、こうしていろんな人が挨拶をしてくれる。

薬局に行って、少し外で前の人の買い物が終わるのを待ってから入って、マスクを買いたいと言った。黒いマスクはあるか訊ねたが、2枚欲しいと言ってる様に聞こえるらしくて、黒いマスクが欲しいと言っているともう1人の店員さんが言ってくれるまで、押し問答が続いてやっと買えた。マスク越しの会話は時々うまく聞こえない。

薬局の裏手に教会があって、薬局の側に円形の広場があり、そこに車を止められる。
私は、ここに車を止めて、私の本のフライヤーを近所を回って郵便受けに入れて回った。広告入れない様にと書いてある郵便受け以外に入れて行った。
まだ18時までには時間があるので、少し離れた畑方向に行って、車の中で食事をとった。
もう一度広場に行ってみると、お巡りさんの車が行ったり来たりしていた。だけど、18時になっても人が集まる様子がない。1人2人お巡りさんの側を通る人がいたので、教会の方に歩いて行ってみた。1人と犬を連れた2人に声をかけた。
18時からの散歩行進の集まりだ。
最終的に5人の地元の人達が集まった。今回で3回目だという。その中の人は今日が初めてだ。
私以外、写真もvideoも撮る人は無く、それでもそうして行動を起こしている。私は今日ここに来て本当に良かったと思った。

終わった後、私は広場に止めた車の中で次のチェックをしていたら、5人のお巡りさんが広場ので口に車を止めて立っている。私の様子を伺っている様だ。とりあえずここを出ようとゆっくり車を移動して彼らの前を通って時、私は少し微笑んだ。彼らがどう思ったかはわからないけれど、KAナンバーの、大きなカメラを持って車で寝ながら移動している私が取材して回っていて、もうここに来ることは無いだろうと察していると思う。

私は、車を止めて、寝る準備をしてから、書物をした。
今日のKiruchedorfのビデオを投稿しようと思ったら、私は部外者なので、投稿出来なかった。それでも、私のコメントを見つけて連絡をくれた人とメッセージを交換することができた。Kirchedorfには何人いたかと言うので、「5人だった」と伝えて、「だけど、それでも大事な行動だ」と言ったら、10人から始まって、今では400人に増えた地域もあると言っている。

その後、やはり投稿できない。おまけにインターネットの容量が不足しているので様子をみる事にした。


私は、次の移動先にPeterhagenを選んだ。1月5日18:00から集まる予定が書かれている。
23分で辿り着いたその街は素敵な建物が並んでいる。一度、駐車場に停まったけれど、ゆっくり居られる場所では無いなと思ったのでナビゲーションで、アオトバーンの休憩所を探して更に走った。

着いたパーキングエリアには、もうこれ以上トラックが入る余裕がないというくらいたくさんのトラックが止まっていた。私の前をほんの少しの隙間が残るくらいのトラックとトラックの間をタンクローリーが、ゆっくり通り抜けて行った。



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